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2025年度タイヤピットアワード最優秀店
「アルミ館宮本社長」に聞く強さの秘密
2024年度までにタイヤピットアワード各種受賞を重ね続けてきた「アルミ館」。
既に同社は下記のような多数の受賞歴を誇る。
- 全国最優秀店 獲得2回
- 北海道エリア第1位獲得3回
- 北海道エリア第2位獲得3回
そして作業量、レビュー評価等の受賞へのハードルが年々高くなってきている状況にもかかわらず、同社は2025年度の
タイヤピットアワードで3度目の全国最優秀店の栄冠に輝いた。その強さ、高評価の秘密を有限会社アルミ館
代表取締役社長宮本譲氏と、同社鈴木和也氏に聞いた。
アルミ館創業のきっかけ
宮本社長:平成6年創業で現在32年目。当時は脱サラ組で、もともとはホテルマンでした。当初は、よく見かけた家庭用
品のリサイクルショップのような店舗をオープンしたいと思い、あちこちリサーチしていました。その時、車のパーツショッ
プが意外と少ないと気づき、そこからタイヤ交換が面白そうだと思いまして、その時はもうただただ勢いだけではじめた
感じでしたね。もちろん最初のうちはお客様も少なかったのですが、ご来店いただいた方に当たり前の仕事をしているう
ちに、少しずつ増えてきたということが今の実感です。
タイヤピット3,600店の最優秀店になったご感想
鈴木氏:このアワードを目指して特別になにかやっているということはなく、実感としては薄いというのが正直なところ
です。確かにこのアワードの初期から受賞をいただき、当時も店舗の皆との話をしていて、「ホントに日本一なの?」という
ようなことを言っていたと思います。私たちの認識も、当社へタイヤ交換にご来店いただく方々のひとつのルートとして
タイヤピットを捉えておりました。ただそんな中で「日本一」と言われると、その後も取れたり取れなかったりしています
ので、たしかに意識するところはありますよね。なんで今回取れなかったのか?なんで今回取れたのだろうか?といった
感じですね。今回はまた日本一をいただき、たしかに嬉しいのですが、じゃあその実感がどれくらいあるのかというと、今
もまだ「そんな特別なことはしていないんだけど…」という感じですね。
宮本社長(左) 鈴木氏(右)
多数のお客様の信頼を得る秘訣
鈴木氏:昨年までの当社は、飛び込みのお客様も含めて全員対応していましたが、繁忙期には3時間の交換待ちが発生
するなど長蛇の列が発生し、周辺にもご迷惑をおかけしていたと思います。そこで、今年からは完全予約制に切り替えま
した。特にタイヤピットからご来店され、その後リピーター化していただいているお客様から「待ち時間がなくなって良か
った」とのお話もいただいております。オートウェイでタイヤ購入して来店される顧客層は、もともとネットリテラシーの
高い方が多いので、予約対応もスムーズに進み易い傾向があると思います。また、そのような傾向があるお客様ですの
で、特に連絡のレスポンスの早さを心がけています。この連絡のスピードが信頼の獲得には大事な要素だと思います。
この完全予約制への移行に伴い、一日あたりのタイヤ交換数はむしろ大幅に減少しましたが、お客様ひとりひとりは待
ち時間もほとんどなく、満足度は高まっていると実感しています。当社の新規来店客はよほどのことがない限り、ほぼ全
リピーターとなっていただいておりますので、予約制の徹底は今後も重要だと考えています。
タイヤ交換店としてのこだわり、強み
宮本社長:当初はタイヤ交換にいらっしゃるお客様を最優先に考えて、飛び込み客を断らずに、キャパいっぱいまで対応
していました。これにはスピードと効率、そして正確な作業を実現させることが重要です。この実現のために当社では特
に繁忙期には作業の「分業制」を構築しました。これはタイヤの脱着作業を行う担当、組込作業を行う担当、バランス作
業を行う担当と分けて、それぞれが担当の仕事に特化して作業を行う仕組みですので、ミスも少なくなり、作業効率も上
がりますので、これがスピードの秘訣かもしれません。今は完全予約制に移行しましたので、そこまでスピードを重視す
る必要はなくなってきていますが、正確な作業は必須だと考えています。また、タイヤピットでは特にレビューも重視して
います。ありがたいことに多くのレビューをいただいき、また良い内容をいただいていることをうれしく思います。まれに
厳しい内容があったとしても丁寧に誠実な対応を心がけています。ただ、特別なことをしてレビューを集めているわけで
はなく、待合室に案内版を設置しているくらいです。繁忙期には期間限定のレビュー値引きを案内したりしています。
待合室のレビュー募集POP
スタッフ育成などの秘訣
宮本社長:これは結果的に人に恵まれたとしかいいようがないと思います。人材教育などは得意分野ではないので、た
またま良い方々が集まってくれて、今のアルミ館が出来上がっていったという感じですね。ここはもう今のスタッフとの
出会いと幸運に感謝していますし、これからも大切にしていきたいと思います。
他の加盟店へのアドバイス
宮本社長:当社と来店客のみをみて、仕事の仕組みを創ってきた関係で、他の加盟店の皆様がどうやっているのかの知
識が、実は私たちには乏しいです。私たちはこの業界の主流ではないと思いますが、もしタイヤピットの活用を考えてい
くとしたら、先ほどの連絡のレスポンスや、レビューへの対応を大切にしていくことではないかと思います。あまりにも当
たり前のことでお恥ずかしいですが、このような事を地道にやっていくことではないでしょうか。
次のアワードへ向けての展望
鈴木氏:完全予約制にしましたので、作業台数は確実に減少すると考えています。ただ、私たちは「タイヤといえばアル
ミ館」を目指して、地域の皆様からの信頼を積み重ねていきたいと願っています。クルマを安全に走らせるには、タイヤが
重要な役割を担いますので、その安全に携わる者として、この信頼獲得をしっかりとやっていかなくてはならないと思い
ます。この信頼を積み重ねていった結果として、また日本一をいただけたらありがたいですね。
~連覇を楽しみにお待ち申し上げます~
2025年度タイヤピットアワード最優秀店
「アルミ館宮本社長」に聞く強さの秘密
2024年度までにタイヤピットアワード各種受賞を重ね続けてきた「アルミ館」。
既に同社は下記のような多数の受賞歴を誇る。
そして作業量、レビュー評価等の受賞へのハードルが年々高くなってきている状況にもかかわらず、同社は2025年度の
タイヤピットアワードで3度目の全国最優秀店の栄冠に輝いた。その強さ、高評価の秘密を有限会社アルミ館
代表取締役社長宮本譲氏と、同社鈴木和也氏に聞いた。
アルミ館創業のきっかけ
宮本社長:平成6年創業で現在32年目。当時は脱サラ組で、もともとはホテルマンでした。当初は、よく見かけた家庭用
品のリサイクルショップのような店舗をオープンしたいと思い、あちこちリサーチしていました。その時、車のパーツショッ
プが意外と少ないと気づき、そこからタイヤ交換が面白そうだと思いまして、その時はもうただただ勢いだけではじめた
感じでしたね。もちろん最初のうちはお客様も少なかったのですが、ご来店いただいた方に当たり前の仕事をしているう
ちに、少しずつ増えてきたということが今の実感です。
タイヤピット3,600店の最優秀店になったご感想
鈴木氏:このアワードを目指して特別になにかやっているということはなく、実感としては薄いというのが正直なところ
です。確かにこのアワードの初期から受賞をいただき、当時も店舗の皆との話をしていて、「ホントに日本一なの?」という
ようなことを言っていたと思います。私たちの認識も、当社へタイヤ交換にご来店いただく方々のひとつのルートとして
タイヤピットを捉えておりました。ただそんな中で「日本一」と言われると、その後も取れたり取れなかったりしています
ので、たしかに意識するところはありますよね。なんで今回取れなかったのか?なんで今回取れたのだろうか?といった
感じですね。今回はまた日本一をいただき、たしかに嬉しいのですが、じゃあその実感がどれくらいあるのかというと、今
もまだ「そんな特別なことはしていないんだけど…」という感じですね。
多数のお客様の信頼を得る秘訣
鈴木氏:昨年までの当社は、飛び込みのお客様も含めて全員対応していましたが、繁忙期には3時間の交換待ちが発生
するなど長蛇の列が発生し、周辺にもご迷惑をおかけしていたと思います。そこで、今年からは完全予約制に切り替えま
した。特にタイヤピットからご来店され、その後リピーター化していただいているお客様から「待ち時間がなくなって良か
った」とのお話もいただいております。オートウェイでタイヤ購入して来店される顧客層は、もともとネットリテラシーの
高い方が多いので、予約対応もスムーズに進み易い傾向があると思います。また、そのような傾向があるお客様ですの
で、特に連絡のレスポンスの早さを心がけています。この連絡のスピードが信頼の獲得には大事な要素だと思います。
この完全予約制への移行に伴い、一日あたりのタイヤ交換数はむしろ大幅に減少しましたが、お客様ひとりひとりは待
ち時間もほとんどなく、満足度は高まっていると実感しています。当社の新規来店客はよほどのことがない限り、ほぼ全
リピーターとなっていただいておりますので、予約制の徹底は今後も重要だと考えています。
タイヤ交換店としてのこだわり、強み
宮本社長:当初はタイヤ交換にいらっしゃるお客様を最優先に考えて、飛び込み客を断らずに、キャパいっぱいまで対応
していました。これにはスピードと効率、そして正確な作業を実現させることが重要です。この実現のために当社では特
に繁忙期には作業の「分業制」を構築しました。これはタイヤの脱着作業を行う担当、組込作業を行う担当、バランス作
業を行う担当と分けて、それぞれが担当の仕事に特化して作業を行う仕組みですので、ミスも少なくなり、作業効率も上
がりますので、これがスピードの秘訣かもしれません。今は完全予約制に移行しましたので、そこまでスピードを重視す
る必要はなくなってきていますが、正確な作業は必須だと考えています。また、タイヤピットでは特にレビューも重視して
います。ありがたいことに多くのレビューをいただいき、また良い内容をいただいていることをうれしく思います。まれに
厳しい内容があったとしても丁寧に誠実な対応を心がけています。ただ、特別なことをしてレビューを集めているわけで
はなく、待合室に案内版を設置しているくらいです。繁忙期には期間限定のレビュー値引きを案内したりしています。
スタッフ育成などの秘訣
宮本社長:これは結果的に人に恵まれたとしかいいようがないと思います。人材教育などは得意分野ではないので、た
またま良い方々が集まってくれて、今のアルミ館が出来上がっていったという感じですね。ここはもう今のスタッフとの
出会いと幸運に感謝していますし、これからも大切にしていきたいと思います。
他の加盟店へのアドバイス
宮本社長:当社と来店客のみをみて、仕事の仕組みを創ってきた関係で、他の加盟店の皆様がどうやっているのかの知
識が、実は私たちには乏しいです。私たちはこの業界の主流ではないと思いますが、もしタイヤピットの活用を考えてい
くとしたら、先ほどの連絡のレスポンスや、レビューへの対応を大切にしていくことではないかと思います。あまりにも当
たり前のことでお恥ずかしいですが、このような事を地道にやっていくことではないでしょうか。
次のアワードへ向けての展望
鈴木氏:完全予約制にしましたので、作業台数は確実に減少すると考えています。ただ、私たちは「タイヤといえばアル
ミ館」を目指して、地域の皆様からの信頼を積み重ねていきたいと願っています。クルマを安全に走らせるには、タイヤが
重要な役割を担いますので、その安全に携わる者として、この信頼獲得をしっかりとやっていかなくてはならないと思い
ます。この信頼を積み重ねていった結果として、また日本一をいただけたらありがたいですね。
~連覇を楽しみにお待ち申し上げます~